フラミンゴレギンスは腰痛対策にも使える?注意すべきポイントを解説!

腰痛の女性の画像 フラミンゴレギンス

 

骨盤の歪みは腰痛の原因ともなります。

ということは、フラミンゴレギンスには骨盤ケア効果があるから、腰痛対策に使えると思いますよね。

でも、本来の目的と違った使い方になりますので要注意!

逆に悪化しないか心配でもあります。

そこで気になる疑問を調査してみました。

 

腰痛の原因が重要

フラミンゴレギンスを腰痛対策に使う前に、必ず知っておかなくてはならない重要なポイントがあります。

それは、あなたの腰痛の原因を知る事です。

・ギックリ腰
・骨盤の歪み
・疲労・筋力の低下
・内臓の病気
・骨の病気

大まかな原因として、これらが挙げられます。

この中でフラミンゴレギンスで改善が期待できる原因は次の3つになります。

 

ギックリ腰からくる腰痛

ギックリ腰は背骨の捻挫とも呼ばれていますので、関節に無理な働きが起こったことで発生します。

その際は寝込んだりせずに動ける範囲で活動するのが望ましいのですが、痛みが強い場合などはそうもいきません。

フラミンゴレギンスは骨盤を固定してくれますので、動いても痛みが出にくくなります。

 

骨盤の歪みからくる腰痛

骨盤は4つの骨の集合体で、それぞれは筋肉や腱だけで結びついています。

そのため日常生活のクセなどで簡単に歪んでしまいます。

歪みは身体のバランスを崩してしまうため、腰痛が現れる場合もあるのです。

 

疲労・筋力の低下からくる腰痛

疲労や筋力の低下は、筋肉を凝り固まらせる原因となります。

すると正しく機能出来なくなり血流が滞り、それをサポートするために背中や脚にまで負担がかかります。

その状態が進行すると腰痛が現れる場合があります。

 

フラミンゴレギンスを使ってはいけない腰痛

フラミンゴレギンスに効果が期待できる腰痛の種類がわかりました。

もしもそれ以外の腰痛の場合はご注意下さい。

内臓や骨に病気があるのなら、専門の医療機関での治療が必要です。

もしかするとフラミンゴレギンスを履く事で、一時的に痛みが軽減する事があるかもしれません。

しかしそれは腰痛の解消には繋がりません。

また、心当たりがない腰痛が出た場合も同様です。

重大な疾患が隠れている事もあり得ます。

フラミンゴレギンスを使う前に、正しい診察を受けるようにして下さいね!

フラミンゴレギンスの画像8

 

まとめ

フラミンゴレギンスが腰痛に効果がある事がわかりました。

それは最適な加圧によって、骨盤を固定して矯正する働きがあるためです。

市販されている腰痛ベルトがありますが、それと同じ働きをすると考えて下さい。

腰痛ベルトと違ってフラミンゴレギンスは履くタイプなので、目立ちにくくずれにくい特徴があります。

そのため女性の方でも気にせずに1日中は履いて過ごす事が可能です。

腰痛対策は本来の目的ではありませんが、ダイエットもかねて使ってみては如何でしょうか?

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